睡眠負債って知ってますか？？ 知っていることをまとめてみた
どうも！waffleです！
睡眠負債とは
睡眠負債は、スタンフォード大学の研究者により提唱された言葉です。
日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすおそれのある状態のことでまだ研究中と言っていいと思います。
ですが、夏休みを過ごし改めて考えさせられたので今回皆さんにも共有したいと思っています。
睡眠負債の症状
毎日の少しの睡眠不足が積み重なり「債務超過」の状態に陥ると、生活や仕事の質が低下するだけでなく、うつ病、がん、認知症などの疾病に繋がるおそれがあるとされています。
日本人のおよそ4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足の状態ですが、それが生活リズムとして定着しており
これを自覚できていないケースもあり、睡眠不足が蓄積してしまう可能性が高いと思います。
また、最近はスマホの普及で小学生や中学生でもスマホでゲームをしたりして夜寝るのが遅くなっているため「債務超過」に陥るのが早くなる可能性もあるのではと僕は思います。
解決策は？
１番いいのは睡眠時間を増やすということです。
これは当然ですが重要なことです。
なぜなら寝る時間に寝れないのに他の時間は寝れないですよね？？
なので睡眠時間の増加は大切です。
しかし、睡眠時間を増やすことは難しいのが現状ですよね。
なので
と今まで睡眠について言われてきたことはそのまま重要なこととなってきます。
寝る前のメリハリをつける！！ってことですね。
また休日に寝溜めとして長い時間寝ることがあると思いますが、
生活リズムをした崩し体調を悪くしたり月曜日に学校、仕事に行きたくなくなるなど悪影響が多いです。
また、負債を返済してるだけなので溜めているわけでもありません。
まとめ
ここまで睡眠負債について書いてきましたがこの言葉を知ったのは夏休み前のNHKの番組でした。
なので夏休み中少しは長めの睡眠を取りました。
大体8時間は寝ています。
これでも眠いんですよ…。
理由は睡眠負債だと思っています。
＝負債の返済が終わらなかった。と言うことですね。
いやーなかなかきついです。
でも、大切なことは睡眠負債というものがある可能性は高いと思って行動することかなと思っています。
これを見て初めて知った人もいるかも知れませんね。
ぜひ、皆さんも1度自分の睡眠時間や体調を気にしてみて下さい！
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