雷神の比較をしてみた。
台風すごいですね…。
神話なら雷神と風神が暴れてるとかになるのかと思いまして調べてみました。
神話は全く分からないので間違ってるところあったらコメントに書いてくれると嬉しいです。
では、スタート!
雷神という枠で思いつく世界の神々は、
北欧神話(ドイツ)のトール・印度神話のインドラ・日本神話のタケミカヅチというイメージしかなかったので
今回はこの3人(そもそも人ではないから3神?)を比較してみましょう。
強いイメージなキャラクターなのは同じですが、細かい所はけっこう違うキャラになっているようです!!
雷ということでやはり武勇に優れた神様が多いのは雷神の特徴です。
武神というところは同じなのですが、エピソードとしては
雷→破壊力→巨人や蛇の怪物をその剛力で退治する トール
雷→恵みの雨→「干ばつ」を象徴する悪竜退治の英雄で豊穣を司る インドラ
雷→天から地に落ちる→天の神の使者として地の神に降伏勧告をする タケミカヅチ
と三者三様なのも面白い所です。
物語を見る限り、トールは最強の兵士に、インドラは最強の将校(中級指揮官)に、
タケミカヅチは最強の将軍になりそうです。
歴史ジョークで、「日本人の兵士・下士官、ドイツ人の将校、アメリカ人の将軍」
が第二次大戦最強の軍隊なんてジョークがありますが、
古代の雷神を見ると「日本人の将軍、印度人の将校、ドイツ人の兵・下士官」が最強のようです。
トールはごりマッチョ、インドラはイケメンな兄ちゃん、タケミカヅチは清楚系の兄ちゃん感じしませんか??
さて、こんな感じで簡単にまとめて見ましたが神話って調べると面白いですよね!!
これからも機会があれは書いてみたいと思います!!
では!!